肩の脱臼と骨折を経験され、5ヶ月間リハビリを続けても腕があまり上がらず、痛みもかなりあった70代のY.I様。MOMIJIでは、まずお話をじっくり伺い、丁寧に説明しながら施術を進め、ご自宅でできる簡単な運動をお伝えしてきました。毎回写真で腕の上がり方を確認しながら進めた結果、いまでは肩より高い場所にも手が届くようになり、ご自身でも日々の変化を実感されています。
同じように「骨はついたと言われたのに、腕が上がらない」「リハビリの期限が迫って不安」とお悩みの方へ。医療機関で19年の経験を持つ作業療法士が、骨折後に腕が上がりにくくなる理由と、リハビリのあとにできる工夫をお伝えします。
肩の「脱臼骨折」とは、肩の関節が外れる脱臼と、骨が折れる骨折が一緒に起きた状態のことです。特にご高齢の方では、転倒して手や肩を強くついたときに起こりやすいけがの一つとされています。骨がしっかりついた後も、肩の動かしにくさや痛みがしばらく残るケースは少なくありません。

こんな方に読んでいただきたい記事です
- 肩の骨折や脱臼の後、「骨はついた」と言われたのに腕が上がりにくい
- 洗濯物を干す、上着を着替える、髪を洗うといった動作がつらく、つい反対の手ばかり使ってしまう
- リハビリのたびに痛みが強く、このまま続けていいのか迷っている
- 「そろそろリハビリは終わりです」と言われて、この先どうすればいいか不安を感じている
痛みそのものはもちろんのこと、毎日の当たり前の家事や動作ができない時間は、本当に心細くつらいものですよね。
5ヶ月のリハビリでも上がりにくかった腕は、どう変わった?——70代 女性 Y.I様(肩の脱臼・骨折)
まずは、肩の脱臼骨折を経験された70代のY.I様が、どのような経過をたどられたのかをご紹介します。
| Y.I様の場合 | |
|---|---|
| 来られたとき | 5ヶ月間リハビリを続けても腕があまり上がらず、痛みもかなりありました。 |
| MOMIJIでしたこと | お話をじっくり伺う/丁寧に説明しながら施術する/おうちでできる運動をお伝えする/毎回写真を撮って、変化を一緒に確かめる |
| いま | 肩より高いところにも手が届くようになってきました。日常生活での痛みもあまり困らないところまで落ち着き、写真で見ても目に見えて改善がわかり、ご自身でも変化を実感されています。 |


ご本人の許可をいただいて掲載しています。同じ姿勢で撮った写真を、見比べやすいように大きさと明るさを整えて並べました。
Y.I様からいただいた声を、そのままご紹介します。
病気での5ヶ月のリハビリでも、あまり腕が上がらず、痛みもかなりありました。モミジでは、兎に角、私の話を良く聴いてくださり、とても丁寧に説明しながら、施術をしてくださいます。家でのリハビリの仕方等も、教えてくださり、特に最近、自分でも変化を感じて嬉しく思っています。毎回の改善も、写真を撮って見せて頂くと、目に見えて良くなって来ました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
院長からのメッセージ
院長心のこもったレビューをありがとうございます。
5ヶ月間リハビリを続けてもなかなか思うようにいかず、不安なお気持ちを抱えていらっしゃったことと思います。そのなかで、最近ご自身でも変化を感じていただけていること、本当に嬉しく思います。
はじめは肩の高さまで腕を上げるのもおつらそうでしたが、いまは肩より高いところにもご自身の手が届くようになってきました。痛みも、日常生活ではあまり困らないところまで落ち着いてきています。
毎回の写真で一緒に変化を確認でき、私自身も感動していました。おうちでのセルフケアもコツコツ続けてこられたからこその結果だと感じています。またお会いできるのを楽しみにしています。
肩の骨折・脱臼のあと、骨がついたのに腕が上がらないのはなぜ?
「骨がつくこと」と「肩が元どおりに動くこと」は、別々に進む回復です。骨がついたあとの腕の上がりにくさには、いくつかのことが関わっていることがあります。固定していた間に肩まわりが硬くなること、腕と一緒に動く肩甲骨の動き、脱臼で傷んだ関節を支える組織の回復などです。


レントゲンで「骨がつきました」と言われたのに腕が思うように上がらない状態は、決して珍しいことではありません。「自分だけ回復が遅れているのでは」と思い込まなくて大丈夫です。
医療機関で19年間、整形外科のけがや病気のリハビリに携わってきた作業療法士の立場から、考えられる主な理由を3つお伝えします。
1. 固定していた間に、肩まわりが硬くなる
骨がつくまでの間は、骨をずらさないために三角巾などで肩を固定することが多くなります。骨がくっつくためには必要な安静ですが、そのあいだ、関節を包む膜や肩まわりの筋肉は動かない時間が続き、どうしても硬くなりやすくなります。
上腕骨の付け根の骨折を手術せずにみた6つの研究(計470人)をまとめた報告があります。けがのあと1週間以内に動かし始めた人は、3〜4週間固定してから始めた人に比べて、3か月時点での腕の使いやすさがやや良好でした。しかし、6か月・12か月の時点では差がなくなり、骨のずれなどの問題が起こる割合にも差はありませんでした(Challoumas ら, 2025)。固定期間の長さによって、最終的な回復が大きく変わるわけではなさそうです。
固定が必要かどうかや、どのくらいの期間固定するかは、骨折の状態をみて医師が決めることです。知っておいていただきたいのは、「固定を行ったあとは、動きが戻るまでにある程度の時間がかかるもの」ということです。焦らず一歩ずつ進めていきましょう。
2. 腕を上げる動きは、肩甲骨との「共同作業」
腕を上げる動きは、肩の関節(腕の付け根)だけで行っているわけではありません。腕が上がるのに合わせて、背中側にある肩甲骨も一緒に回ることで、腕はスムーズに高いところまで届きます。この「腕と肩甲骨の連動」は、古くからの研究でも広く知られています(Inman ら, 1944)。
肩のけがの多くでは、この連動に乱れが生じやすいとされています(Kibler ら, 2013)。上腕骨の付け根の骨折から約2年が経過した20人を調べた研究では、半数に肩甲骨の動きの乱れがみられました。乱れのある人は、腕を横から上げるときに肩甲骨が前へ突き出る動きが大きい傾向がありました(Suphakitchanusan ら, 2023)。
また、胸の前の筋肉の短さや背中の丸まりが、肩甲骨の動きの乱れと関係するという報告もあります(Ludewig・Reynolds, 2009)。肩の骨折や脱臼のあとは、胸の前や脇の下の筋肉が硬くなって肩先が前に出たり、肩甲骨が外に開いた位置のまま動きにくくなったりしがちです。
痛む場所は肩であっても、動きを取り戻す手がかりが肩甲骨や背中にあることもある、と考えて施術にあたっています。
3. 脱臼のあとは、関節を支える組織や「腱板」の傷が隠れていることも
肩の脱臼では、関節を包む膜や靭帯(骨と骨をつなぐすじ)など、関節を安定させている組織が強く引き伸ばされたり傷ついたりします。固定が外れたあとも、腕を横に広げる・ひねるといった動きで痛みや違和感が残るのは、こうした奥の組織がまだ回復の途中にあるためかもしれません。
年齢を重ねてからの肩の脱臼は、若い方に比べて、くり返し外れることは少ないといわれます。その一方で、腱板(肩の奥で腕を支えている筋肉の腱)や神経の傷を伴いやすいとされています(Murthi・Ramirez, 2012)。
肩が前にはずれる脱臼を経験した3,633人を調べた研究があります。およそ3人に1人(33.4%)に、腱板の断裂か、腕の骨の付け根の出っぱり(大結節)の骨折がみられました。こうした傷は、60歳以上で多くなっていました(Robinson ら, 2012)。脱臼のあとに痛みや動かしにくさが続くとき、特に40歳を超える方では、医療機関で腱板の状態を詳しく調べてもらうことがすすめられています(Gombera・Sekiya, 2014)。
次のような状態が続く場合は、自己判断で無理に動かさず、まずは主治医にご相談ください。
- 腕を持ち上げる力がまったく入らない
- 腕や手にしびれがある
- 動かすたびに同じ場所が強く痛む
肩の骨折・脱臼後のリハビリが痛いとき、我慢して続けたほうがいい?
リハビリの痛みは、「強く我慢するほど早く良くなる」とは限りません。凍結肩(四十肩・五十肩)の77人を2年追った研究があります。痛みの範囲内で動かした人のほうが、人に動かしてもらうストレッチなどを集中的に受けた人より回復が良いと報告されています(Diercks・Stevens, 2004)。痛みの出方は担当の療法士に伝え、強さや姿勢を調整してもらうことが大切です。
固まった肩を動かすリハビリでは、ある程度のつっぱり感や痛みを伴うことがあります。「どこまでが必要な刺激で、どこからが無理な負担なのか」は、ご本人には判断しにくいものですよね。
一方で、慢性的な痛みを対象にした研究のまとめでは、痛みを伴う運動を行っても、回復が悪くなることはありませんでした。短い期間ではわずかに良く、長い期間では差がなかったと報告されています(Smith ら, 2017)。つまり、「少しでも痛ければ一切動かしてはいけない」というわけでもなさそうです。
次のような症状があるときは、我慢せずに担当の療法士や主治医に伝えてください。
- リハビリや運動が終わったあとも、痛みが長く残る
- 夜、肩がうずいて眠れない日が増えた
- 回を重ねるごとに、痛みが強くなっている
- 痛みが怖くて、腕を動かすこと自体を避けるようになった
急に強い痛みが出た、肩が腫れて熱をもっている、腕や手にしびれがある、というときは、リハビリを続ける前にまず主治医に相談してください。


痛みが強く出やすい理由のひとつに、「腕の重さ」があります。立った姿勢や座った姿勢で腕を上げると、腕そのものの重さが肩関節に直接かかってしまうためです。
横になった姿勢のように腕の重さがかかりにくい姿勢であれば、同じ腕の動きであっても肩への負担が軽くなり、痛みが出にくいことがあります。
「痛いのは自分のがんばりが足りないから」と思い込む必要はまったくありません。痛みの感覚を正確に伝えることは、リハビリを安全に進めるうえでとても大切な情報になります。
肩の骨折後のリハビリはいつまで?——5ヶ月(150日)で終わったら、もう良くならない?
肩の骨折後のリハビリがいつまで続くかは、けがの状態や回復のしかたによって変わります。医療保険のリハビリには150日という目安がありますが、5ヶ月は回復の終わりとは限りません。腕の骨の付け根の出っぱり(大結節)の、ずれの小さい骨折を手術せずにみた研究があります。痛みと動かしにくさが続いた期間は、平均約8か月、長い人で2年でした(Rath ら, 2013)。
「150日」は、リハビリの目安の日数
医療保険を使って病院で受ける、骨・関節・筋肉のリハビリには、目安の日数があります。けがや手術の日などから数えて「150日」です。ちょうど5ヶ月ほどです(東北厚生局, 2025)。
5ヶ月を過ぎても、回復が続く人はいる
肩の脱臼に伴って起こることのある、腕の骨の付け根の出っぱり(大結節)の骨折についての研究があります。骨のずれが3mm未満の69人を、手術をせずにみた研究です。痛みと動かしにくさが続いた期間は平均8.1か月(1〜24か月)で、最終的な回復は良好でした(Rath ら, 2013)。
上腕骨の付け根の、ずれの小さい骨折を対象にした英国の研究もあります。3週間固定してからリハビリを始めた人たちの回復は、けがから少なくとも2年間続いていたと報告されています。一方で、2年が経過しても肩の不自由さが残っていた人が少なくなかったことも示されています(Hodgson ら, 2007)。
回復の早さやどこまで戻るかには個人差がありますが、「5ヶ月で変わらなかったから、もうこれ以上は変わらない」とあきらめてしまう必要はありません。
肩の骨折後、自宅でリハビリを続ける3つのコツ
自宅での運動は、「許可された範囲で行う」「痛みを我慢しない」「変化を記録しながら進める」の3つが大切です。完璧を目指すよりも、無理なく続けられる形を見つけることが、着実な回復への近道になります。


1. 主治医や担当の療法士に許可された範囲で行う
骨のつき具合によって、動かしてよい範囲や向きは変わります。自己流で無理な運動を始めるのではなく、新しい運動を取り入れる前には事前に主治医や担当の療法士にご相談ください。
2. 痛みを我慢しない・毎日でなくてもいい
痛みを我慢して強く行ったからといって、そのぶん早く良くなるとは限りません。ご自宅で行う際は念のため、痛みが強くなる手前で止め、運動が終わったあとに痛みが残らない程度を目安にします。
毎日欠かさずできなくても大丈夫ですよ。2〜3日に1回のペースであっても、長く続けることに大きな意味があります。体調を崩して休んだときも、体調が落ち着いたらまた再開すれば十分です。
3. 「届いた高さ」を記録する
壁の前に立ち、痛みの出ない範囲で手を壁に沿わせて上に滑らせ、届いた高さにマスキングテープで印をつけておくと、日々の変化が目に見えてわかりやすくなります。ご家族にスマートフォンで同じ角度から写真を撮ってもらうのも、変化を実感しやすいためおすすめですよ。
こんなときは運動を中止して、医療機関に相談してください
- 急に腕が上がらなくなった、または急に力が入らなくなった
- 腕や手のしびれ、冷たさ、皮膚の色の変化がある
- 肩が赤く腫れている、熱をもっている
- 夜も眠れないほどの激しい痛みが続く
リハビリのあとも上がりにくかった腕に、MOMIJIはどう向き合う?——大切にしている4つのこと
MOMIJIの役割は、その方の痛みやお身体の状態を評価したうえで、ご自宅で無理なく続けられるやり方を一緒に決め、できるようにすること。そして、その変化を一緒に確かめることです。Y.I様の声にある「聴く」「説明する」「家でのリハビリの仕方を教える」「写真で見る」の4つは、MOMIJIがどの方に対しても大切にしている進め方です。


1. まず、じっくり聴く——「困っている動作」を目標にする
作業療法士は、「腕の角度が何度上がるか」という数値だけでなく、「その人が毎日の生活のなかで何をしたいか」という暮らしの視点から考える専門職です。
洗濯物を高い竿に干したい、上着を楽に着替えたい、趣味やお出かけを楽しみたい——。最初に、困っている場面や不安なことをゆっくりとお聞きし、その日常動作を一緒に目標として設定します。Y.I様が「兎に角、私の話を良く聴いてくださり」と書いてくださったのは、この対話の時間を指しています。
2. 立って腕を上げる前に、「腕の重さを抜いた姿勢」から始める
腕はそれ自体に重さがあるため、立ったまま上げようとすると、それだけで固まった肩には大きな負担になってしまいます。
そこでMOMIJIでは、「腕の重さを抜いた状態」から始めます。仰向けや横向きに寝た姿勢、座ってボールや棒で腕を支えた姿勢などです。そこから、肩甲骨と腕が一緒に動く自然なリズムを少しずつ取り戻していきます。痛みを我慢して無理やり上げるような手技は一切行いません。
施術中は「いま、どこが硬くなっているのか」「なぜこの順番で動かすのか」をその都度お伝えしています。理由が納得できると、おうちでの運動にも安心して取り組んでいただけるからです。
3. 毎回、写真で変化を「見える化」する
日々のわずかな変化は、ご自身ではなかなか気づきにくいものです。痛みが続いていると、「本当に良くなっているのだろうか」と不安になることもあります。
そこでMOMIJIでは、姿勢や腕の上がり方を毎回写真に撮り、前回の様子と並べて一緒に確認しています。「目に見えて良くなって来ました」というY.I様の言葉のとおり、目で見て変化がわかると、「続けてみよう」という前向きな気持ちにもつながります。また施術後には、お身体の状態をまとめた「お身体のレポート」もLINEでお届けしています。
4. おうちでの運動は「少なく始めて、少しずつ増やす」
最初からたくさんの運動メニューをお渡しすると、覚えるだけでも負担になり、続かなかったり、無理をしてかえって肩を痛めてしまったりすることがあります。
MOMIJIでは、まず無理なくできる1〜2種類から始め、動ける範囲が広がってきたら少しずつ種類を増やしていきます。難しい動きは、タオルを両手で持って行ったり、ストレッチポールのような道具を使ったりと、その方の状態に合わせてやり方を工夫しています。
院長メッセージに「おうちでのセルフケアもコツコツ続けてこられたからこその結果」という言葉があります。変化を支えるのは、施術と施術の合間にある毎日の積み重ねです。
整体に相談できるのはいつ?——医療機関でできること・MOMIJIでできること
骨がつき、主治医から「動かしてよい」と言われたあとであれば、病院のリハビリと並行して、または病院のリハビリが終わったあとにご相談いただけます。骨や関節の状態は医療機関で定期的に診てもらい、MOMIJIは生活の中で腕を使えるようになるところをお手伝いします。


医療機関とMOMIJIそれぞれの役割を整理しました。
| 医療機関でできること | MOMIJIでできること |
|---|---|
| レントゲンやMRIなどで、骨や関節の状態を確かめる | 姿勢や肩甲骨の動きまで全身をみて、腕が上がりにくい理由を一緒に確かめる |
| けがの直後の対応(はずれた関節を戻す・固定・手術など) | 痛みを我慢させないやさしい手技で、痛みの緩和と動かしやすさを目指す |
| 動かしてよい時期と範囲を決める | 困っている動作に合わせて、ご自宅で無理なく続けられる運動を一緒に決める |
| 医療保険でのリハビリ、痛みに対する薬の処方 | 写真で変化を一緒に確かめ、施術のあともLINEで気軽に相談できる |
医療機関とMOMIJIは、どちらか一方だけを選ぶものではありません。医療機関で骨の状態をしっかり確かめてもらいながら、MOMIJIで身体の使い方やご自宅での運動を整えていく、という組み合わせが可能です。病院で教わっている運動や注意点があれば、それを最優先にして進めます。
なお、骨折・脱臼の直後や、医師から運動を止められている時期、強い腫れや熱がある時期は、医療機関での対応が先になります。この時期の施術はお受けしておりません。
院長は作業療法士として、けがや手術の直後から退院後の生活を支える時期まで、病院で19年間、整形外科のけがや病気などのリハビリに携わってきました。その経験をもとに、お身体に無理のない範囲で一歩ずつ進めていきます。
腕を上げないまま過ごす時間が長くなると、肩まわりがさらに固まりやすくなったり、反対側の肩や腰に負担がかかったりすることもあります。無理をする必要はありませんが、「このままでいいのかな」と感じたときが、次の一歩を考えるタイミングです。
こんな方はご相談ください
- 肩の骨折・脱臼のあと、骨はついたと言われたけれど腕が上がりにくい
- 病院のリハビリが終わった、またはもうすぐ終わる
- 自宅での運動を、何をどこまでやればいいかわからない
- 痛い施術は不安。やさしく、説明を聞きながら進めてほしい
施術をお受けできるか判断に迷う場合は、事前にLINEでお気軽にお問い合わせください。
よくある質問
肩の痛み・腕の上がりにくさについて、あわせて読みたい記事
腕が上がらない原因は、骨折のあとだけでなく、四十肩・五十肩や首の不調にあることもあります。年齢を重ねてから体の動きを取り戻した方のお話も、あわせてどうぞ。
- 腕が上がらない・夜に痛む四十肩・五十肩の整体(総社市・女性専門)
- 四十肩でつらかった着替えが楽になった40代女性の体験談
- 肩の激痛の原因が首にあった60代女性の体験談
- 歩行器が手放せなかった80代が片道20分歩けるようになった理由
※体験談は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
5ヶ月がんばっても思うように上がらなかった腕。「もう年だから」とあきらめてしまう前に、よろしければ一度MOMIJIへご相談ください。今の状態を一緒に丁寧に確認し、無理のない安心な一歩からお手伝いします。
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参考文献
この記事は、以下の研究や資料を参考に作成しています。
- 東北厚生局(2025)「保険診療と個別指導(医科)第8回」.
- Challoumas D, Minhas H, Bagni S, et al. (2025) “Early versus delayed mobilisation for non-surgically treated proximal humerus fractures: a systematic review and meta-analysis of randomised trials.” BMC Musculoskelet Disord 26(1):203. 10.1186/s12891-025-08371-y
- Diercks RL, Stevens M (2004) “Gentle thawing of the frozen shoulder: a prospective study of supervised neglect versus intensive physical therapy in seventy-seven patients with frozen shoulder syndrome followed up for two years.” J Shoulder Elbow Surg 13(5):499-502. 10.1016/j.jse.2004.03.002
- Gombera MM, Sekiya JK (2014) “Rotator cuff tear and glenohumeral instability: a systematic review.” Clin Orthop Relat Res 472(8):2448-2456. 10.1007/s11999-013-3290-2
- Hodgson SA, Mawson SJ, Saxton JM, Stanley D (2007) “Rehabilitation of two-part fractures of the neck of the humerus (two-year follow-up).” J Shoulder Elbow Surg 16(2):143-145. 10.1016/j.jse.2006.06.003
- Inman VT, Saunders JB, Abbott LC (1944; 1996年再掲) “Observations of the function of the shoulder joint.” Clin Orthop Relat Res (330):3-12. 10.1097/00003086-199609000-00002
- Kibler WB, Ludewig PM, McClure PW, et al. (2013) “Clinical implications of scapular dyskinesis in shoulder injury: the 2013 consensus statement from the ‘Scapular Summit’.” Br J Sports Med 47(14):877-885. 10.1136/bjsports-2013-092425
- Ludewig PM, Reynolds JF (2009) “The association of scapular kinematics and glenohumeral joint pathologies.” J Orthop Sports Phys Ther 39(2):90-104. 10.2519/jospt.2009.2808
- Murthi AM, Ramirez MA (2012) “Shoulder dislocation in the older patient.” J Am Acad Orthop Surg 20(10):615-622. 10.5435/JAAOS-20-10-615
- Rath E, Alkrinawi N, Levy O, et al. (2013) “Minimally displaced fractures of the greater tuberosity: outcome of non-operative treatment.” J Shoulder Elbow Surg 22(10):e8-e11. 10.1016/j.jse.2013.01.033
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- Smith BE, Hendrick P, Smith TO, et al. (2017) “Should exercises be painful in the management of chronic musculoskeletal pain? A systematic review and meta-analysis.” Br J Sports Med 51(23):1679-1687. 10.1136/bjsports-2016-097383
- Suphakitchanusan W, Kerdsomnuek P, Jamkrajang P, et al. (2023) “Scapular dyskinesis after treatment of proximal humerus fracture, a 3-dimensional motion analysis and clinical outcomes.” J Shoulder Elbow Surg 32(10):e504-e515. 10.1016/j.jse.2023.04.035


