院長プロフィール

- 院長:西岡 敬子(にしおか のりこ)
- 資格:作業療法士、AMPS認定評価者
- 経歴:
吉備国際大学保健福祉学部作業療法学科卒業(現:人間科学部 人間科学科 作業療法学専攻)
急性期・回復期・維持期の病院に19年間勤務(脳血管・整形・呼吸器・難病など幅広く経験あり) - スポーツ歴:
全国中学校バドミントン大会出場
全国高等学校選抜バドミントン大会中国地区優勝
インターハイ出場 - 趣味:スポーツ全般、スポーツ観戦、人と話すこと、物作り

初めまして、院長の西岡敬子です。
私は中学・高校時代にバドミントン競技で全国大会出場経験があり、日々身体を酷使してきました。しかし、その過程で腰痛や怪我に悩まされました。チームメイトはヘルニアや半月板損傷による手術を受けて1年間は試合に出れませんでした。当時は、なぜ痛みが生じるのかを深く考えず、「怪我は防げないもの」と思い込み、整骨院に通っても大きな改善は感じられませんでした。痛みが出れば休むか、痛みがありながらも競技を続けるの2択を繰り返していました。
その後、大学卒業後に作業療法士の国家資格を取得し、19年間にわたり病院で急性期・回復期・維持期の患者さんたちのリハビリテーションに携わりました。この経験を通じて、「怪我や痛みは予防できる」という現実に気づきました。
私自身、3人の子どもの母となり、地域の方々やママ友からも多くの相談を受けました。「薬を飲んでも治らない」「整体に行っても一時的に良くなるだけで、すぐに元に戻ってしまう」など、痛みや不調に苦しむ声が多かったのです。
実際、服薬は対症療法に過ぎず、根本的な改善にはつながりません。痛みが出ている原因を深く考えずに施術しても、問題は解決しません。例えば、腰痛が改善したかと思えば、膝や足に痛みが出て、最終的には再び腰痛がぶり返すといったケースもあります。これは、私自身が競技生活を通じて経験したことでもあります。
腰痛に悩む方の多くは、痛みの本当の原因が痛みを感じる箇所ではなく、他の部分にあることがほとんどです。従来の電気療法やマッサージ、牽引、湿布といった対症療法では、表面的な症状にしかアプローチできないため、すぐに痛みが再発してしまいます。
例えば、成長期のお子様の場合、怪我から復帰しても外傷部分や他の箇所に痛みが残ることがあります。1週間休んで痛みが和らいだとしても、サッカーや部活動に復帰した途端、痛みが再発してプレーに支障をきたすケースも少なくありません。これは根本原因である姿勢の歪みや体のバランスの崩れを改善しない限り、運動の負荷によって再び痛みが生じるためです。
当院では、徹底的なカウンセリングと検査を通じて本質的な原因を多角的に特定し、その本質に直接アプローチします。これにより、症状の根本改善と再発予防を目指します。19年の経験を活かし、「施術を受けた次の日の方が体が楽になっている」「動いても痛みが出ないから自分のやりたいことができるようになりました」という喜びの声をいただくこともあります。
私が最終的に目指しているのは、ご自身で身体の正しい知識を身につけ、痛みや不調を軽減し、自分のやりたいことを思い切りできる身体づくりをサポートすることです。
成長期のお子様や女性の体の不調や困り事にしっかりと耳を傾け、困り事に寄り添い、一緒に改善を目指し、健康と笑顔を取り戻すお手伝いを全力でさせていただきます。安心してご来院ください。
院情報
アクセス・ルート案内
国道180号線(岡山方面)からお越しの方は、吉備信用金庫西支店の側の交差点を右折
※国道180号線(高梁・新見方面)からお越しの方は交差点を左折してください)
道なりに進みます
進むと総社中央小学校の校門につきあたるので左折します
※小学校付近ですので、ゆっくりと安全な速度でよろしくお願いいたします。
道なりに進みます。
道に沿って右折します
いじりの認定こども園の前の交差点で左折します
※こども園付近ですので、ゆっくり安全な速度でよろしくお願いいたします。
小さな公園(ベンチのみ)につきあたるまで、道なりに進みます
小さな公園(ベンチのみ)につきあたるので、左折します

左手前2軒目の白い家が女性・こどもの整体院MOMIJIです。
敷地内の駐車スペースに駐車してください
玄関脇のインターホンを押していただき、お声がけください
CONTACT
- 初めての方も、2回目以降の方も即予約可能
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